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エーワン豊橋本店

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2018.06.04 不用品を処分するには税金がかかる!?費用の実態を徹底解説!

こんにちは、リサイクルショップのエーワンです。
みなさんの中に「いらないものがあるから処分したいけど、どれくらい費用がかかるのか」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

いつの間にか、家の中を独占している不要物は許せないけど、費用の面も心配ですよね。

そこで今回は、不用品を処分する際にかかる費用についてお話ししたいと思います。

 

○不用品処分ではまず、「売るか」「捨てるか」を考えよう。

不用品の処分の大きな方法には売る、捨てるの2つの考え方があります。

売るものと捨てるものの2つに分類するのは、手間がかかる部分もありますが、総合的な面から見て、すべてを捨ててしまうよりも優れていると言えます。

 

◆捨てる場合にかかる費用

そもそも費用品をゴミとして処分しようとしたとき、自治体によっては有料のゴミ袋を買わなければならないところもありますよね。

また不用品をゴミとして出せない場合には、不用品・廃品回収業者にお金を払って処分してもらう必要があります。

 

中には無料で回収を行ってくれる業者もありますが、そう多くはありません。

トラックを導入して回収を行った場合、1~3万円ほどの費用がかかることが見込まれます。

 

◆売る場合にかかる費用

不用品を売る方場合に考えられる方法には、ネットオークションやリサイクルショップでの買取などがあります。

買取業者やネットオークションで不用品の売却を行った場合、その収入は「雑所得」にあたります。

 

ですが基本的に、家にある不用品をリサイクルショップやネットオークションで売却し20万円以上の収入があったとしても、課税の対象とはなりません。

これは『生活動産の譲渡夜所得は非課税』という法令があるためです。

 

ただし、一つの骨董品や貴金属、絵画の売却で得た収入が30万円以上であった場合には課税の対象となります。

しかし、買い取ってもらえずに持って帰ってこなければならない物や、オークション取引の際の手数料や送料は、こちら側が負担しなればなりません。

 

このように不用品を処分する際にかかる費用は、処分の仕方によって大きく異なります。費用や時間を考慮し、ご自身のお持ちの不用品が、どちらに適しているか判断して処分することが大切でしょう。

 

弊社はリサイクルショップとして幅広い品の買取を行っております。

「どうせ売れないから」と決めつけず、ぜひ一度ホームページよりお問い合わせくださいませ。みなさんにとって最適なご提案をいたします。

       

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