この記事をご覧の方で、不用になったバッグ・カバンをどうすれば良いか悩んでいる方は多いでしょう。
今回は、そんな悩みを持つ方のために、不用になったバッグ・カバンを適切な方法で処分できるよう、捨て方や売却方法、注意点を解説します。
□バックを捨てる判断基準とは？
不用になったバッグ・カバンを捨てるかどうか迷った時、判断基準となる4つのポイントを具体的に解説します。
1: 傷み具合
バッグ・カバンの表面が擦れている、傷がある、部品が壊れており修理もできないといった場合は、思い切って手放すタイミングかもしれません。
カビが生えてしまった場合も、処分してしまうのが得策です。
2: 使用頻度
最近使っていないバッグ・カバンは、断捨離の対象です。
バッグ・カバンは、使用しない期間が長いほど、早く劣化します。
3: 類似品の有無
同じ用途や似た形状のバッグ・カバンが、複数ある場合は、少し数を減らすのもスペースを有効に活用する方法です。
4: デザイン・ブランドの適切さ
年齢とともに服装は変化します。
もちろん服に合わせたバッグ・カバンも、それぞれ年齢に見合うデザイン・ブランドがあります。
選ぶ服やヘアスタイルが変化するように、バッグ・カバンも年相応のアイテムを持っていた方がよいでしょう。
□カバンの捨て方をご紹介します！
バッグ・カバンの処分方法として、それぞれのメリット・デメリット、注意点を具体例を交えながら解説します。
1: 普通ゴミとして処分する
最も手軽な方法ですが、自治体によってサイズや素材の規定が異なるため、事前に確認が必要です。
2: 粗大ゴミとして処分する
サイズの大きなカバンは、粗大ゴミとして処分する必要があります。
有料回収となるため、事前に申し込みが必要です。
3: ブランド品買取専門店で売却する
ブランド物の場合は、買取専門店に売却することをおすすめします。
無料で処分できるだけでなく、高額買い取りをしてもらえるチャンスがあります。
4: リサイクルショップで売却する
ブランド品ではないバッグ・カバンでも、状態の良いものはリサイクルショップで売却できます。
5: フリーマーケットやオークションで売却する
自分で価格を設定して販売できるため、高値で売却できる可能性があります。
6: 支援団体に寄付する
状態の良いバッグ・カバンは、支援団体に寄付できます。
7: 知人・友人に譲る
不要になったバッグ・カバンを、知人や友人に譲ることもできます。
8: 不用品回収を利用して処分する
不用品回収業者に依頼することで、まとめて処分できます。
□まとめ
不用になったバッグ・カバンを処分する際には、まず捨てるかどうかを判断し、適切な方法を選びましょう。
状態の良いブランド品は、買取専門店に売却することで、お金に換えられます。
そうでない場合は、リサイクルショップやフリーマーケット、オークションなどで売却したり、支援団体に寄付したりすることもできます。
