こたつテーブルの処分を検討されている方はいらっしゃるでしょう。
古いこたつを捨てる際には、基本的には粗大ゴミに分類されます。
ただ、処分方法について明確にわからない方は多いはずです。
そこで今回はこたつの寿命と、こたつテーブルの処分方法について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□こたつの寿命はどれくらい？
そもそものこたつの寿命について知らない方は多いでしょう。
こたつは使用できるから、そのまま使用し続けようと考える方も多いはずです。
こたつの寿命は約10年と言われています。
これは、使用環境や頻度、保管状況などの要素によっても異なります。
その点は把握しておきましょう。
また、以下に示すような症状がこたつから見受けられた場合は、使用するのを停止する必要があります。
・異常な音がする
・電源コードを動かした際に、通電しない
・本体から異常なにおいがする
・電源コードや電源プラグ、本体が異常に暑くなる
これらの症状が出てきたら、何かしらの異常が起きている証拠です。
購入後、10年近く経過している場合は、処分することを検討しましょう。
□こたつテーブルの処分方法について解説
まず1つ目は、粗大ゴミとして処分する方法です。
多くの自治体で、こたつは粗大ゴミとして回収を実施しています。
それゆえ、各自治体で確認してみましょう。
その際には、費用や出し方もチェックしてみてください。
2つ目は、店舗で下取りに出すことです。
新しいこたつを購入する場合に、古い物を下取りに出せる販売店舗も存在します。
店舗で下取りを希望する場合は、事前に実施している店舗について調べてみてください。
3つ目は、フリマアプリで売却することです。
製造年数が浅くて、破損している場所が見受けられない際にはフリマアプリも検討しましょう。
アプリなどで気軽に出品できます。
その際には、どのくらいの価格で売却できそうか、まず相場を確認した上で値段設定をしてください。
4つ目は、買取業者に依頼することです。
中には、出張買取をしてくれる店舗もあるため、その点を含めて調査しましょう。
なお、当社では愛知県と静岡県を中心に出張買取を実施しています。
気になる方は、ぜひお問い合わせください。
□まとめ
今回は、こたつの寿命と、こたつテーブルの処分方法について解説しました。
こたつの寿命は約10年です。
こたつを処分しようとお考えの方は、解説した処分方法を参考にしてみてください。
この記事を参考にしていただけたら幸いです。
