クロスを張り替えるタイミングや処分方法が分からない方は多いのではないでしょうか。
今回は、クロスを張り替えるタイミングや処分方法について紹介します。
□クロスを張り替えるタイミングについて
1年から2年で張り替えた方がいいという目安や、5年で張り替えた方がいいという目安がありますが、ご自身が張り替えたいと思ったときに張り替えることがおすすめです。
クロスには、汚れやほこりがどんどんたまっていきますが、どのくらいの量の汚れやほこりが気になるかという感覚は、人それぞれだからです。
ただし、汚れやほこりに加えて、変色が起こった際は、壁紙を変えることで、部屋の印象を変えられるでしょう。
そのため、汚れやほこりが気になる際や、部屋の雰囲気を変えて気分を変えたいときなどに、クロスを張り替えるといいでしょう。
□各処分方法について
1つ目は、粗大ゴミとして処分する方法です。
ロールの状態のまま処分したい場合は、基本的に粗大ゴミとして処分します。
粗大ゴミを捨てる場合、処理券を購入し、指定された日に収集場所に出す必要があります。
また、粗大ゴミが回収される日は、自治体によって異なりますので、確認が必要です。
2つ目は、普通ゴミとして処分する方法です。
普通ゴミとして処分する場合、ゴミ袋に壁紙が入るように細かくカットしなければなりません。
また、ゴミ袋いっぱいに壁紙が入っていると、粗大ゴミとして判断される可能性があるため、ゴミ袋の3分の1程度まで壁紙のゴミをいれて、残りは別の一般ゴミを入れるようにするといいでしょう。
手間はかかりますが、費用がかからないという利点があります。
3つ目は、産業廃棄物として処分する方法です。
1度に大量の壁紙を処分する場合は、産業廃棄物として、産業廃棄物処理業者に依頼する方法があります。
その場合、費用がかかりますが、大量の壁紙を1度に処分してもらえます。
4つ目は、不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者に依頼して処分する場合、基本的に有料ですが、ご自身の予定に合わせて、回収に来てくれます。
そのため、都合が合わないことがなく、ご自身の都合のいいタイミングで処分することが可能です。
5つ目は、知り合いに譲る方法です。
知り合いに譲ることや、フリマアプリを活用する方法があります。
手間はかかりますが、ご自身に利益が出る可能性もある処分方法です。
□まとめ
今回は、クロスを張り替えるタイミングと処分方法について紹介しました。
クロスを張り替えたいとお考え中の方は、是非使わなくなったクロスの当社での買取をご検討ください。
1点1点丁寧に査定させていただきます。
