「メタルラックを処分したい」
メタルラックはクローゼットや食品棚など使える幅の多さから、持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、便利な反面大きいことから、要らなくなった場合に処分に困ります。
今回は処分でお困りの方に向けて、解体時の注意点やゴミの処分方法を紹介します。
□メタルラック解体時は気を付けて！
解体時の注意点は4つです。
1つ目は、なるべく昼間に行うことです。
解体時はハンマーで叩く作業があるため場合によっては近所迷惑になります。
夜遅くにすると迷惑がかかる可能性もあるため、昼間に行うことをおすすめします。
どうしても夜にしか時間がとれない場合は、ラックの下にクッション材を敷くといった工夫をしましょう。
2つ目は、なるべく2人以上で行うことです。
1人でもできないわけではありませんが、メタルラックは平行でないと上手く取り外せないため難しいかもしれません。
2人だと効率もスピードも速いためおすすめです。
3つ目は、角材を用意することです。
ハンマーなどで金属を叩く際は、金属が曲がって外れないといった事態を防ぐために、角材を当てましょう。
4つ目は、四隅を交互に叩くことです。
メタルラックは均等にはまっているため一箇所のみを叩いていては、なかなか外れません。
そのため、必ず交互に叩くようにしましょう。
□メタルラック解体で出たゴミの処分方法について
以上の方法で大きなメタルラックを分解してみてください。
分解できたら処分方法を検討しましょう。
1つ目は、ゴミとして処分する方法です。
ゴミの分別方法は自治体ごとに違いますが、メタルラックだと大抵の場合は粗大ごみに分別されます。
30センチ以下に分解できるなら不燃ごみに出せることもあるようです。
その場合は、素材を確認し、適切に分別して捨てましょう。
2つ目は、買取してもらうことです。
家庭で使われなくなった家電や家具、不要品、ごみなどを回収してくれる業者がいます。
当社では、出張買取サービスを行っているため、大きなものや重さがあるものでも安心してお任せください。
引っ越しで大量にいらないものが出てきた場合は、お気軽にご相談ください。
3つ目は、フリマアプリで売る方法です。
この方法はスマホ1台で売れる手軽さがある一方、買い手とのトラブルに発展する恐れもあります。
そのため、出品時は商品の状態を偽りなく正確に記入する必要があります。
また、梱包や発送も傷がつかないよう、気を付ける必要があります。
□まとめ
メタルラックはお店に運ぶまでが面倒だからといった理由で捨てる方も多いです。
しかし、現在は出張買取というサービスを利用する手があります。
持っていくのは面倒だけど、現金化はしたいという方はぜひ当社の出張買取をご検討ください。
