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2022.11.30 照明器具の廃棄するなら気を付けて!知っておきたい危険と処分方法を紹介!

「照明器具を廃棄したい」
模様替えや引っ越しを機に買い替えるケースが多い照明器具ですが、どのように処分すれば良いのでしょうか。
照明器具には様々な材料が用いられているため、廃棄する際は注意が必要です。
そこで今回は、照明器具の廃棄にまつわる注意点や処分方法について紹介します。

 

□照明器具を廃棄する際の注意点とは

照明器具を捨てるには、その構造を理解した上で部品ごとに適切な方法を選ぶことが大切です。
例えば、小さな行灯があったとします。
そのフレームは木材かもしれませんし、紙が貼られている可能性もあります。
電源コードや中の装置には多くの金属が使用されているため、ここまで挙げただけでも様々な材料が使われていることが分かるでしょう。

ここで注意したいのが電球の扱いについてです。
電球は白熱電球やLED電球、蛍光灯など多くの種類があり、大抵の場合、それぞれで処分方法が異なります。
例えば、白熱電球はガラス製のため、割れて怪我をさせないよう、ガラスだと分かるように出す必要があります。
方法は透明なビニールに入れてガラスと書く方法や、新聞紙に包む方法など自治体によって異なります。

一方、LED電球はプラスチック製のため、燃えるゴミとして出せる場合があります。
ただし、ガラス製のものもあるため、その場合は白熱電球と同様に出すこととなります。

蛍光灯は微量ながら水銀が入っているため危険ゴミの扱いになります。
不燃ごみと区分けが異なりますので、別途回収してもらうといった対策をする必要があります。

自治体では、材質や大きさにより処分方法を定めているため、公式サイトで確認しておきましょう。

 

□照明器具の処分方法とは?

1つ目は、自治体に回収してもらうことです。
小型のものは不燃ゴミ、大型のものは粗大ゴミとして扱われるのが一般的です。
この方法を選ぶ際は日程が自由に選べないため注意してください。

2つ目は、業者に回収してもらうことです。
自治体に出すタイミングがないという場合は不用品買取業者に依頼しましょう。
当社では無料で出張買取も行っておりますので、照明器具の回収をご希望の方はお気軽にご相談ください。

3つ目は、家庭ごみとして出すことです。
分解して出た木や紙などの自然素材については可燃ゴミでも出せます。
実際の出し方は、お住まいの自治体で定められたルールに従いましょう。

 

□まとめ

今回は、照明器具の廃棄に関することを紹介しました。
照明器具を捨てる場合は種類ごとに注意する必要があります。
当社では、LEDライトから通常の蛍光管照明まで多数の照明器具を取り扱っております。
照明器具の処分でお困りの方はぜひ当社までご相談ください。

       

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