「もうこの工具を使うことはないけど、どう処理しよう。」
「この工具高かったからただ捨てるのはもったいない気がする。」
このように思う方は多いのではないでしょうか?
工具を売るというイメージをお持ちの方はあまり多くないですが、実は工具もリサイクルショップで買取に出せます。
この記事では、豊橋市の方に向けて、いらなくなった工具を売る方法と、売れる工具の特徴について説明します。
工具を売る方法
店頭買取
工具を直接店頭にもっていく売り方です。
写真で見るよりも傷の有無や、商品の状態が分かりやすいため査定がしやすいです。
より正確な判断ができるので、商品状態に見合った査定金額を提案されます。
インターネット査定
工具は見た目のわりに重いものが多いため、一度に多数の工具を買取に出す場合は一度写真を送付して、お店にとって需要があると判断された場合にのみ、店頭に持ち込むか、出張買取のどちらかを行うと時間のロスがありません。
出張買取
工具が大きい場合は運搬すると壊れる危険が伴うため、業者の方に運んでもらうことで商品の破損を防げます。
売れる工具の特徴
有名なブランドのもの
家具や小物の場合でもブランドは重視されますが、顧客にとってそのデザインや機能性が魅力的であれば、有名なブランドでなくても売れる場合があります。
一方で工具の場合は機能性だけが重視されます。
そのため、機能性が高いものが多い有名なブランドでないと売れない可能性があります。
付属品がそろっている
例えばその商品が付属品や説明書と一緒に一つのケースに入っていた場合、同封されていた物が紛失していないことはもちろんですが、そのケースも一緒に売るほうが高価で買い取られます。
なぜなら、工具は現場などに持ち込むものなので運びやすいデザインや入れ物に入っていないと便利ではありません。
そのため、入れ物も含めた付属品が揃っていることが重要です。
購入してから長い時間が経っていないもの
家具の場合は購入してから5年以内であれば価値があると言われますが、工具は劣化しやすい商品のため3年以内が望ましいです。
使っていない場合は特に劣化しやすいので、使わなくなった場合は早めに査定することをおすすめします。
丁寧な手入れがされているもの
工具の汚れや傷を手入れするだけでなく、刃を研いだり、潤滑油を差したりすることで商品の劣化を防げます。
商品状態がいいものは価値があるので、高価で買い取られます。
まとめ
上述したような方法や手入れを行い、なるべく商品状態の良い工具を売ることで、ただ捨てるよりも多くのメリットを得られます。
いらない工具がある方はぜひリサイクルショップにてお売り下さい。
ご不明な点がございましたら是非当社にご相談下さい。