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2022.12.07 電池の正しい捨て方とは?電池処分で発生しうるトラブルも紹介!

「電池の捨て方が分からなくて、そのまま放置している」
電池の捨て方は少し煩雑ですので、捨てるのを面倒に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな方に向けて正しい電池の捨て方を紹介します。

 

□電池の捨て方を間違えると危険?

そもそも、なぜ電池は他のゴミと違って捨て方が分かりにくくなっているのでしょうか。
中には、面倒だから一緒に捨ててしまおうとする方もおられるかもしれません。
しかし、誤った捨て方は予想外のトラブルを引き起こします。
以下で具体例を3つ挙げます。

1つ目は、ボタン電池をカゴの中に重ねて放置した結果、破裂・爆発した例です。
原因はボタン電池が重なり合い、電池が動線としては働き、電極がショートして破裂を引き起こしたと考えられます。
ネックレスや鍵など、電気を通しやすいものと一緒に置かないことが大切です。

2つ目は、他のゴミと一緒に捨てた結果、破損し出火した例です。
原因は何らかの拍子に電池自体が発火元となり、他のゴミに燃え移ったと考えられます。
大抵の自治体では電池は他のゴミと分別するようルールを設けているため、守ることが大切です。

3つ目は、リモコンの電池を放置した結果、中から液体が漏れ出した例です。
原因は過放電が考えられます。
人体には失明ややけど、電化製品には故障の恐れがあるため、使い切った電池は放置せずに取り外し処分することが大切です。

 

□正しい捨て方とは

電池の捨て方は住んでいる地域のルールにより異なります。
また、捨てる際は電池の種類もしっかり確認するようにしましょう。
以下では電池の種類ごとに正しい捨て方を紹介します。

1つ目は、乾電池やリチウム一次電池です。
電池の端子部分にセロハンテープやビニールテープ、ガムテープなどを貼り、電流が流れないようにしてから、自治体のルールに従って捨てます。

2つ目は、ボタン形電池です。
このタイプは不燃ごみとして捨てると発火する恐れがあります。
そのため、先ほどと同様にテープで電流が流れないようにしてから、協力店に設置された回収箱に入れましょう。

3つ目は、ニカド電池やニッケル水素電池、リチウムイオン電池などの充電池です。
繰り返し使い寿命がきた充電池はリサイクルすることでニッケルやコバルトといった希少な資源になります。
こちらもテープで電流が流れないようにしてから、充電池式電池リサイクルボックスに入れましょう。

 

□まとめ

誤った捨て方をすると、出火したり爆発したりすることがあります。
今回のトラブル例を聞いて驚かれた方も多いかもしれません。
大きなトラブルを防ぐためにも、正しい捨て方を知り、適切に処分しましょう。
不用品の買取をご希望の方はお気軽に当社までご相談ください。

       

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